読んでいて楽しい文章ってどんな文章だろう。
興味あるテーマなのは前提として
小説、自己啓発書、実用書は
ストーリーとかプロセス、何かの方法が詰まってて、良い。
アイデアが生まれやすいからかな…
やりたいこととか欲しいものが増えていくのが超楽しい。
小説はともかく、自己啓発書とか実用書って、
あんなのみんな、読むのが楽しいから買ってるでしょ。
「〜な心理術〜」みたいな本とかゲームの攻略本、あとDIYの小技集とかも、
一回読んで持ってるだけで満足しちゃうの、
実用するのがむしろむずかしい。
脳みそからすれば消耗品だわ。
で、ブログとか日記って何がおもろいんだろう。
アンネの日記みたいな、がちの日記だったら、
ノンフィクションのストーリーが日刻みで書かれてるっていう、
リアリティなのかな。
じゃあ誰でも自由に文章を投稿できるようなウェブサイトにある
こういう記事は何が面白いんだろう。
いろんな人が書いてるのが書籍にはないところで、
考え事の深い部分を具体的に書けるのがSNSにはないところ。
他人が考えてることをダイレクトに知れるのが面白いのかも、
その人が言いたいこと全部を、見せてもらえるってことだから。
会話では、聞き手の価値観のことを考えちゃったり、
会話のリズムみたいな、時間の制限もあって
思ってることを納得いくまで話しきれないこともあるけど、
その点、気の済むまで書いて、公開！ってするブログだったら
色々、自分らしさが出せると思うんだよね！！！
普段の会話じゃわざわざ話さないような考え事でもなんでもね。
そうオリジナリティ。
だから、文章の向こうにいるライターのその人らしさが魅力的だったりとか
同じようなこと考えてる人いるんだ〜！っていう感動、
誰かが的確に言語化してて初めて気付かされる発想。
みたいなのもたまにあるのが面白い！
なるほどじゃあ
ストーリー、プロセス、方法が詰まってて、アイデアを生むのに役立つ内容
リアリティとオリジナリティましましで自分らしさ全開で書き抜くスタイル
でいこう、それがきっと読んでて楽しい文章や！
今日はここまで
おやすみなさい😴
